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移動平均線だけで勝てる!

■始めに移動平均線が最強の理由
移動平均線は過去○日間の終値をその期間で割った平均値です。
AIを駆使したシステムトレードやファンド、個人トレーダーの売買結果の平均値です。
移動平均線は単純ですが多くの要素が詰まった優れた指標です。

■ストロンゲスト移動平均線とは
任意の期間に設定した移動平均線に通貨の強弱が描画されます。
移動平均線のみで通貨ペアの選択通貨の強弱エントリーまで分析できる史上初の移動平均線です。

1:推奨通貨ペア

JPY USD EUR GNP AUD NZDの15通貨ペア
USDJPY.EURJPY.GBPJPY.EURUSD.GBPUSD.AUDUSD.AUDJPY.EURAUD.GBPAUD NZDUSD.NZDJPY.EURNZD.GBPNZD

・何故この6通貨なのか

FXは24時間取引できますが、大まかに言うとオセアニアタイムから始まり東京タイム、ロンドンタイムに入り
ニューヨークタイムクローズで終えます。

オセアニアタイム通貨はAUDとNZD 東京タイム通貨はJPY ロンドンタイム通貨はEURとGBP ニューヨークタイム通貨ではUSD
が最も取引されてます。
私はこの6通貨の15通貨ペアが重要だと考えています。

ストロンゲスト移動平均線では色で通貨を指定してます。
また強い通貨は●弱い通貨〇で表現しております。

・一強通貨とは
JPYで説明しますとJPYの終値が基準の移動平均線の下なら強い
基準の移動平均線を20SMAとするとUSDJPY、EURJPY、GBPJPY、AUDJPY、NZDJPYの終値が20SMAより下にある。
黄色の●が描画されます。

・一弱通貨とは
JPYで説明しますとJPYの終値が基準の移動平均線の上なら弱い
基準の移動平均線を20SMAとするとUSDJPY、EURJPY、GBPJPY、AUDJPY、NZDJPYの終値が20SMAより上にある。
黄色の〇が描画されます。

2:通貨ペアについて(重要です100%理解してください)
USDJPYのように左側通貨(USD)と右側通貨(JPY)で構成されてます。
アップトレンドでは左側通貨(USD)が買われているか右側通貨(JPY)か売られているか又は両方です。
ダウントレンドでは右側通貨(JPY)が買われているか左側通貨(USD)が売られているか又は両方です。

(左側通貨)と(右側通貨)の関係は重要です。
AUD が強い場合、AUDUSD、AUDJPYロング狙いでEURAUD,GBPAUDショート狙いになります。
水色の●が描画されます。

3:USDJPYのストロンゲスト移動平均線

USDJPYではUSDとJPYの記号が移動平均線に描画されます
他の通貨ペアでも考え方は同じです。

 

USDJPY専用の通貨強弱移動平均線
USDJPYが上昇また下降すには要因があります。
先ずは下の画像をみて理解してください

・上昇の要因
1:為替市場でドル買いが先行している(ドルが強くて上昇)
2:為替市場で円売りが先行してい(円が弱くて上昇)
3:為替市場でUSDが買われJPYが売られている(ドルが強く円が弱くて上昇)

・下降の要因
1:為替市場でドル売りが先行している(ドルが弱くて下降)
2:為替市場で円買いが先行してい(円が強くて下降)
3:為替市場でUSDが売られJPYが買わている(ドルが弱く円が強くて下降)


・応用
ストロンゲスト移動平均線を複数使うロジック

4:ストロンゲスト移動平均線お勧め設定

基本的にトレーダーの好みで期間種別は何でも良い
MAの期間、種別はパラメーターで変更可能

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ストロンゲスト移動平均線 一本
短期で仕掛けるなら20SMA
中期の強弱を見て仕掛けるなら75SMA
長期のトレンドと強弱を知りたいなら200SMA

・ストロンゲスト移動平均線 二本
20SMAと75SMA又は75SMAと200SMA

・ストロンゲスト移動平均線 三本
各時間軸共通で分析したいのなら20SM、75SMA、200SM
15分足限定ならマルチタイム設定 20SM、80SMA(1時間足の20SMA)、320SMA(4時間足の20SMA)
1時間足限定ならマルチタイム設定 20SM、80SMA(4時間足の20SMA)、480SMA(日足の20SMA)

5:ストロンゲスト移動平均線 複数の通貨ペアを監視

ストロンゲスト移動平均線は強弱がハッキリ出た時にだけエントリーするので勝率は非常に高いのですが
一通貨ペアだけではチャンスは多くありません。

そこで複数通貨ペアを監視することで精度もチャンスも多くなります。

ストロンゲスト移動平均線フルセットはココをクリック

株でも銘柄選び方によっては、年間利益が大きく変わってきます。
為替取引でも通貨ペア選びが最も重要です。
私はどこでエントリーするかよりどの通貨ペアで取引するかに重点を置いてます。

通貨ペア選びを間違わない為にお勧めのレイアウト

・15通貨ペア表示の裏技

MT4にこの順で表示していきます。AUDUSD,AUDJPY,EURAUD,GBPAUD,
NZDUSD、NZDJPY、EURNZD、GBPNZD、AUDNZD、USDJPY、EURJPY、GBPJPY、
USDJPY、EURGBP、EURUSD、GBPUSD

表示は16通貨ペアになります。

 

6:ストロンゲスト移動平均線 エントリー

エントリーについて結論から言いますと環境認識さえしていれば重要ではありません。
エントリーのロジックは何だって良い。
レンジブレイクでもチャートパターンでもライントレードでも有料無料のサインツールでも何でも良い。

ただ移動平均線を使ったロジックは約束事があります。
移動平均線は計算上、レートが移動平均線の上なら買い優勢で下なら売り優勢です。

2本の移動平均線を使うのならレートが2本の移動平均線の上では買い場を探り下では売り場を探ります。3本でも同じです。
これさえ守ればどんなサインツールでもOKです。

専用サインツールを使えばさらにパフォーマンスUP

ストロンゲスト移動平均線 専用サインツールはココをクリック

 

・注意

MT4を立ち上げた時また表示がおかしい時にはストロンゲスト移動平均線を表示していない

時間足に切り替えて戻してください

・15通貨ペアのリストのないMT4ブローカーではご使用できません。

・ツールをダウンロード後に15通貨ペアをチャートに読み込んでください。

MT4→表示→通貨ペアリスト→15通貨ペア表示→15通貨ペアチャートに読み込み×で閉じる

●最後に

トレード初めて1年目くらいからずっと通貨の強弱を研究してきました。
強弱の基準をピボットラインやダウや一目等、色々試しましたが
たどり着いたのがシンプルな移動平均線です。

通貨の強弱をトレードに取り入れてからはエントリーロジックの重要性は薄れました。
実際、環境認識に重点を置けばエントリーロジックは何だっていいのです。

そこで通貨の強弱も過去からの流れを知れば先読みもある程度できるのではと考え
ストロンゲスト移動平均線を開発しました。

ストロンゲスト移動平均線は通貨強弱の過去からの流れだけではなく移動平均線の角度で
通貨ペアの強弱の度合いも分かる優れたインジケーターです。

* ソフトウェア動作環境
インジケーター(ツール)はMT4で動作します。MT4は証券会社で無料でダウンロードできます。
全てのMT4での動作は保証してません。日足6本のMT4では使用できません。
15通貨ペアのリストのないMT4ブローカーではご使用できません。

OS:Windows7/8/10(32bit/64bit)・WindowsVista・WindowsXP、CPU:Pentium2GHz以上、
メモリ:4GB以上、解像度:1024×768以上、通信環境:ブロードバンド回線
推奨モニター サイズ23インチ以上