グランビルの法則

これも簡単な法則ですが信じて使いましょう。

グランビルの法則は、移動平均線を考案したグランビル氏によってみいだされたもの

グランビルの法則 8つの売買ポイント

買い 1
下降トレンドだった移動平均線が、横ばいor上昇となり、レートが移動平均線を上抜けたとき

買い 2
移動平均線が上昇トレンド中に、レートが移動平均線を下抜けたとき。

買い 3
レートが移動平均線よりも大きくプラスに乖離した後、レートが下落したが移動平均線まで落ちずに再度上昇したとき
又は移動平均線まで落ちタッチしたとき

買い 4
下降トレンドの移動平均線よりも、レートが大きくマイナスに乖離したとき。
(トレンドフォロワーはしない方が良い。反対に利食いポイント)

売り 1
上昇トレンドだった移動平均線が、横ばいor下降となり、レートが移動平均線を下抜けたとき

売り 2
移動平均線が下降トレンド中に、レートが移動平均線を上抜けたとき。

売り 3
レートが移動平均線よりも大きくマイナスに乖離した後、レートが上昇したが移動平均線まで届かずに再度下落したとき
又は移動平均線まで上昇しタッチしたとき

売り 4
上昇トレンドの移動平均線よりも、レートが大きくプラスに乖離したとき。
(トレンドフォロワーは仕掛けない方が良い。反対に利食いポイント)

補足 【買い2】【売り2】で中期の移動平均線やサポレジで跳ねた場合はエントリーOKです。

両方の移動平均線が上向き又は下向きが条件です。