ストロンゲスト移動平均線お勧め設定NO2

ストロンゲスト移動平均線はレートが設定したMAの期間の上か下かで判定しております。

EURが強い場合

EURJPYのMAより上 EURUSDのMAより上 EURGBPのMAより上 EURAUDのMAより上 EURNZDのMAより上

EUR一強になります。

EUR一強の時にショートすれば確実に負けますよね、ロングの方が勝ちやすいのは理解できると思います。

また短期、中期、長期を表示して勝率を高めます。

全時間足で有効に使えますが推奨時間足は15分足と1時間足です。

1分足や5分足でも使えますが短い足ですと強弱やトレンド転換が早いので難しくなります。

MAの期間は20SMAを使います。これは単に私のメンタルに合った期間と種別です。

15分足:短期20SMA 中期80SMA(1時間足の20SMA) 長期320SMA(4時間足の20SMA)

1時間足:短期20SMA 中期80SMA(4時間足の20SMA) 長期480SMA(日足の20SMA)

MAの期間と種別はトレーダーのお好きな期間種別でOKです。

どの期間のトレンドを取りに行くかで決めてください。

より短期なら10EMA、もう少しゆったりなら25SMA等、変更して何の問題もございません。

要は同じ期間のMAを使い続けるのがベストです。

15分足の場合:短期MAの4倍を中期 短期MAの16倍を長期にします。

1時間足の場合:短期MAの4倍を中期 短期MAの24倍を長期にします。

私としては20SMAで慣れてほしいです。

次回はストロンゲスト移動平均線を使った通貨ペアの選びかたを解説致します。

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