・相場の道標Strong_SRとは
ランダムで動いている相場で、今のレートがどの方向、どこを目指して動いているのかが分かるインジケーターです。
トレンドが継続またはトレンドが発生するには支持抵抗線の更新、高値安値の更新をします。
支持抵抗線にはピボットを使います。
・ピボットとは
前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測する指標
欧米のFXトレーダーの多くが使っているインジケーターともいわれています。
・基本的な考え方
当日のPIVOTポイントは、前日の高値、安値、終値を足して3で割ったものを平均値として出しております。
前日の平均値PIVOTよりもローソク足が上にある場合は、買いの圧力が高いと考えられます。
前日の平均値PIVOTよりもローソク足が下にある場合は、売りの圧力が高いと考えられます。
R1、R2、R3 S1、S2、S3はレジスタンスライン、サポートラインとして機能します。
ローソク足がPIVOTより上にある場合はロングを狙いR1、R2、R3をトレードの決済場所として使います。
ローソク足がPIVOTより下にある場合はショートを狙いS1、S2、S3をトレードの決済場所として使います。
PIVOT7本の水平線では逆張りのトレーダーが仕掛けるポイントなので、一旦止めれたり逆行する場合が多々ありますので
利益がのっていれば決済するのが良いでしょう。
ピボットで今のレートが買い優勢か売り優勢かが分かります。
買い優勢の場合はR1・R2・R3の順に目指そうします。
売り優勢の場合はS1・S2・S3の順に目指そうします。
ピボットは怖いほど機能するテクニカル指標です。
デイトレで意識されるレートはピボットだけではない
・前日の高値安値
これはデイトレードだけでなく全てのトレーダーが意識するレートです。
・ラウンドナンバー
キリ番です。下三桁 000 500
円で言えば107.000 107.500
前日高値安値とラウンドナンバーは為替ニュースにも取り上げられる重要なレートです。
・当日の高値安値
当日付けた高値安値は支持抵抗線にもなりトレンドが継続すには避けては通れないレートです。
この全てのラインを自動描画するのが 相場の道標!Strong_SR
地味なツールですがサインツールよりも役に立つ重要な指標です。
一度使えば手放されないツールです!
・推奨時間足
1分足~1時間足
・商品内容
MT4カスタムインジケーター ・Strong_SR
・注意
インジケーターの表示がおかしい時は時間足を変えて戻してください。
・インジケーター、テンプレートの挿入方法・メール転送機能
定価 9,800円(税込)
Blog直売(銀行振り込み)