思考 → 決断 → 行動 → 結果

仕事や日常生活、そして投資においても、このサイクルの繰り返しです。
ところが、どんなに頑張って努力を重ねても、思うような結果が得られないことがあります。
その原因のひとつが「思考の凝り固まり」です。

FXは難しいものだ… そう思い込んでいませんか?
特別な才能がないと無理だ… そんな不安にとらわれていませんか?
高度な分析ができないと勝てない… そう決めつけていませんか?

このような思考でいる限り良い結果は望めません。

上手くいかない時こそ、思考はシンプルに。
思考をシンプルに考えることで、冷静な判断ができ、自然と良い決断、良い行動ができ、良い結果に繋がります。

FXにおいても思考を「シンプルに」に考えることで勝ちに直結する。その秘訣をこのページで解説します。


購入する、しないに関わらず、このページを最後までお読みいただく事で、新たな気づきが得られる。

あなたのトレード、本当にこのままでいいですか?
・もし今のトレードに不安があるなら…
その原因を知り、解決策を見つけることが、勝ちへの第一歩です。
・感覚頼みで負けを繰り返していませんか?
勝ち続けるトレーダーは、相場の本質を見抜くシンプルなツール を使っています。
・このページを最後まで読めば、勝ち組トレーダーの秘密 が明らかになります。
 さあ、次のステージへ進みましょう!

目次 ==========================

①「ビクトリアス」概要
②サインツールだけでは勝てない
③相場環境認識(遅行指標+先行指標)
④JPYのトレンドを狙え
⑤シグナルに従えば勝てる (たった1つのルール)
⑥勝ちパターンは意外とシンプル (トレード動画3本)
⑦負けている原因はただ一つ
⑧まとめ – このツールを購入しなくても勝てる

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勝ち続ける為の重要な要素です。特に日本のトレーダーに有効です。

・推奨通貨ペア USDJPY EURJPY GBPJPY
・推奨時間足 1分足 5分足 15分足

取引する通貨ペアをUSD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPYの3つに絞り、時間足を1分足・5分足・15分足に限定することで、
短期トレードに特化し、効率的な売買が可能になります。
JPYの動向を中心に分析することで情報収集がシンプルになり、
スプレッド負担を抑えながら回転売買を行う戦略です。


日本円(JPY)を軸にして戦略が立てやすい

・すべてのペアにJPYが含まれているため、円の動向を分析することで3つのペア全てに応用できる。

相関関係を活かしてリスク分散ができる
・EUR/JPY と GBP/JPY はUSD/JPY と連動しやすいため、USD/JPYを基準に他のペアの動きを予測しやすい。

安定性とボラティリティのバランスを取れる
・3つとも流動性が高く、特にUSD/JPYやEUR/JPYはスプレッドが狭めなので、コストを抑えやすい。
・GBP/JPYはやや広いが、ボラティリティを活かせば十分な利益を狙える。

情報収集が効率的で、分析がしやすい
・日本の経済指標や日銀の政策、リスクオフ・リスクオンの動き(円高・円安)が、
3通貨ペアに同時に影響を与えるため、情報収集の効率が良い。

JPYを基軸にした取引は、日本人トレーダーにとってメリットが多い
・日本の生活時間帯で東京、ロンドン、ニューヨークの三大市場で取引できる
・東京市場、欧州市場、NY市場の各時間帯で、JPYの変動が活発になる場面が多い。


✅ 短期売買に特化 → 短時間で利益を狙える
・スキャルピングやデイトレードに適した時間足を使用することで、トレード回数を増やし利益を積み重ねることが可能。
・1分足(M1) 超短期のスキャルピングで回転率を上げられる。
・5分足(M5)スキャルピングからデイトレに適した時間足。
・15分足(M15)5分足・1分足でエントリータイミングを測ることで、トレンドに乗ったトレードが可能。

負けているトレーダーはサインツールに幻想を抱き過ぎです。

サインツール自体は有効ですが、「サイン通りにエントリーするだけで勝てる」という考え方では確実に負けます。
サインツール相場環境の判断出口戦略(損切、利食い)が揃って初めて安定したトレードが可能になります。
トレードの流れは、相場環境の判断 → 出口戦略 → サインツールでエントリーの順です。
サインツールの重要度はトレードにおいて低い方です。

サインツールを使うなら
・どの相場環境で有効なのか?どの場面で避けるべきか?
・次の章から順に解説していきます。

勝つ為に最も重要な要素です。

トレーダーにより環境認識も様々ですが「ビクトリアス」では移動平均線遅行指標Pivot先行指標で判断してます。
移動平均線(SMA)とは?
・一定期間の終値の平均を算出しトレンドの方向性を判断するテクニカル指標です。
・「ビクトリアス」では200移動平均線の上向き下向きを重要視してます(カラーMA使用)
・レートが上向きのSMAの上なら買い目線、レート下向きのSMAの下なら売り目線


移動平均線を3通貨ペア&3つの時間足を同時に監視するだけでJPYの下落上昇圧力がわかる。

Pivotとは?
・Pivotは、前日の価格データを基にサポート(S1, S2, S3)とレジスタンス(R1, R2, R3)を計算する指標です。
・欧米のトレーダーに人気の指標でデイトレーダーやスキャルパーが「今日の相場の基準値」を知るために活用します。

・Pivotは自動で更新され、その日動かない先行指標なので一目均衡表の先行スパンより使い勝手が良く機能します。

Pivotの活用方法
サポート&レジスタンスとして機能
・価格がS1R1に到達 → 反発しやすい
・価格がS1R1をブレイク → そのままトレンド継続しやすい
トレード戦略に活用
・価格が基準線を上回って推移 → 買い目線
・価格が基準線を下回って推移 → 売り目線

移動平均線(遅行指標) + Pivot(先行指標)
遅行指標先行指標を駆使して買い目線売り目線のルールを決め一貫したブレない取引をする。

ゾーンチャート(BESTスキャルでも使っている環境認識)
・ゾーンチャートは三色で「買い目線」「売り目線」「様子見」をビジュアルで判断出来る。
・ブルーゾーン(買い目線)基準線のかつ移動平均線の
・レッドーゾーン(売り目線)基準線のかつ移動平均線の
・グレイゾーン(様子見)移動平均線と基準線の

相場環境認識のまとめ

・移動平均線の角度“M” + 価格のゾーンの位置“Z” + マルチタイムで買い目線、売り目線のルールを構築してます。

・次の章では「円売り相場」「円買い相場」を見極めトレードの精度を高める方法を解説します。

環境認識 + 通貨強弱で、より安定的に勝つ!

円売り相場&円買い相場
・2本の移動平均線でJPYが他の通貨より強いか弱いかを判定してます。
JPYがUSD EUR GBPより強い場合で描画されます(円が強い下落圧力)
JPYがUSD EUR GBPより弱い場合で描画されます(円が弱い上昇圧力)

判定不可場合で描画されます。

・次の章ではサインツールの活用例を解説します。

環境認識 + 通貨強弱 + サインツールで、より安定的に勝つ!

サインツール
・ケルトナーチャネル、移動平均線、MACDを組み合わせたトレンドフォローのサインツール
・3通貨ペア&3つの時間足のサインの出現がわかる。

たった1つのルール
・ロングエントリー&ショートエントリー

3つのシグナルが揃う重要性
・下の画像のような局面では様子見、待機です。サインが出てもスルーです。

勝率を高めストレスのないFXライフ
・私が実践している「待つ」トレード

超鉄板トレード
・ほぼ負けることない鉄板シグナル

・次の章では損切、利食いに重要な高値安値とサポートレジスタンスを解説します。

チャートは見る時は高値安値を意識して見る。
どの価格帯で止められ、どこで反発して今のレートの位置はどの水準に位置しているのかを必ず確認しましょう。

先行指標であるPivotと前日の高値安値
・Pivotの7本のラインはニューヨーククローズ後に更新されます。
・Pivotを使っている多くの欧米トレーダーがほぼ同じレートを意識すので大変機能するサポレジラインです。
・前日の高値安値は全てのトレーダーが意識するレートです。価格が前日のレンジ内に収まるか更新するかを注視してます。

「順張り」「逆張り」の攻防
・価格がPivotラインの上にある時には次のラインを目指して推移します。
・価格がPivotラインの下にある時には次のラインを目指して推移します。
・逆張りトレーダーはライン辺りでの利食いを利用して逆張りを仕掛けてきます。
・各ライン辺りでは「順張り」「逆張り」の攻防が激しくなります。

価格が各ラインに到達するまでの抵抗
・直近高値安値、過去価格が止められたレートもサポートレジスタンスになる。
・「ゾーンチャート」ではこの水準にも自動でラインが描画される。
・上値抵抗線にはブルーライン、下値抵抗線はレッドで描画される。

 

●これで価格が、どこを目指して上昇下降しているのか、またその間での抵抗される水準も分る

シンプルな勝ちパターン!トレード動画
・9本の先行ライン&サポートレジスタンスで利食い損切。

・トレード動画で基本の「エントリー」「損切」「利食い」(6分30秒の動画 必ず見てください)
東京タイム 1分足 1時間で+32.3pips


・5分足でデイトレード中、1分足でスキャルピング(2分08秒の動画 必ず見てください)
ロンドンタイム5分足+1分足35分で+53.2pips

この日は2回のトレードで5ポジション全勝 +85.5pips

・超鉄板、1分足でエントリー(4分07秒の動画 必ず見てください)
ロンドンタイム 狙い通り+52.9pips


・常に3ポジションで入れるようにロットサイズを調整する。
LCTPは必ず設定する。
・東京タイムでは早めの利食いを心掛ける。
・ロンドンタイムでは9本の先行指標あたりを利食いポイントにする。

・次の章では多くのトレーダーが負けている最大の原因を解説します。


トレードは「ショート」「ロング」「ノートレード」の3つです。
ノートレード は「取引しない」または「待つ」これが出来ていないのが
負けの最大の原因です。

取引しない日、避けるべき時間帯
・トレンドフォロワーにとって一番の敵は流動性がない日です。
流動性のない日にトレードするのは波のない日にサーフィンするのと同じです。
必ずとは言いませんが頭の片隅に置いておいてください。

①月曜日 英国米国に重要指標がない日
②米国雇用統計日の発表まで
③ロンドン、ニューヨーク休場日
④夏枯れ相場(8月初旬から末まで)
⑤クリスマス年末年始相場(クリスマス前から翌年ロンドン、ニューヨーク休場明けまで)
⑥オセアニアタイム
⑦東京タイム後場
⑧ニューヨークタイム後場
東京、ロンドン、ニューヨークの前場は流動性が高まりやすくトレードに適した時間帯です。

「待つ」が出来ない原因

1. 焦りや欲望

  • 「今逃したら次がないかも」「早く勝ちたい」と、エントリーを急いでしまう

2. 「ついでトレード」

  • 「今、チャートを開いたから」という理由だけで、安易にエントリーしてしまう。

3. ルールの不徹底

  • トレードルールが曖昧だったり、守る意識が弱いと、無計画なエントリーが増える。

4. 過信や過剰な自信

  • 連勝や大きな利益の後に「また勝てる」と思い込み、無理なエントリーをする。

5. 損失回避の心理

  • 直前の損失を取り返したいという焦りで無計画なエントリーをする。

「待つ」ルールを作る
少しでも経験のあるトレーダーなら「エントリー」「損切」「利食い」のルールは構築しているでしょう。
では、明確な「待つ」ルールは構築しているでしょうか?

「Victorious」には明確な「待つ」ルールがある

トレードに「待つ」ルールを構築しましょう!あなたのトレードが「次のステージ」に上がる

ここまで読み進めてくれてありがとうございます。
このツールを開発した理由は、FXを難しく考えず、シンプルな思考で取引をする方が
良い結果に繋がることを知ってほしかったからです。
「Victorious」は、移動平均線とPivotの2つだけで構築したシンプルトレード手法です。
トレーダーなら誰しも、さまざまなインジケーターを試した経験があるでしょう。
しかし、思うように結果が出ない最大の原因は、インジケーターが示す”優位性のある相場”まで「待てない」ことにあります。
このツールを購入しなくても、今のトレードに明確な「待つ」ルールを取り入れてみてください。
それだけで勝てるトレーダーになれると、私は確信しています。

「Victorious」は明確なルールで「待つ」トレードが出来ます。ご検討いただければ幸いです。

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