【実績報告】2025/11/17~11/19|USDJPY・15分足サイン検証
今回は、Arrow Cimmander + ZoneBreaker Core を用いた直近のサイン実績について解説します。
対象期間は 2025年11月17日~11月19日の3日間、
対象通貨は USDJPY・15分足 です。
サイン出現数と勝敗
この期間において、Arrow Cimmander 15分足のサインは合計 17回 出現しました。
直近の1サインはまだ決済前のため除外すると、結果は以下の通りです。
- 出現サイン数:17
- 決済済みサイン:16
- 勝敗結果:自動SL Aモード 11勝5敗(勝率69%)
- 勝敗結果:自動SL Bモード 13勝3敗(勝率81%)
- 勝敗結果:自動SL Cモード 14勝2敗(勝率87%)
■ 勝率だけで判断すると危険!
A モードの勝率が低くても利益が出る理由
初心者がよく誤解するポイントに、
「勝率が高い=良い」「勝率が低い=悪い」
という思い込みがあります。
しかし実際のトレードでは、
勝率より “損益比(リスクリワード)” が利益を決める最重要要素 です。
勝率と損益比の関係(図解)

▲ 勝率と損益比はトレード成果を決める2大要素
勝率が高い=必ず利益ではない理由
Aモードは勝率69%と、3モードの中で最も低い数字となっています。
しかし、勝率が低い=成績が悪いとは限りません。
トレードの利益は 勝率 × 損益比(リスクリワード) の組み合わせで決まるため、
たとえ勝率が低くても1回の利益幅が大きいモードでは、
結果的に Aモード > B・Cモード
となるケースも普通に存在します。
■ Cモードは勝率が高い(14勝2敗)ですが、利益幅は小さめ。
■ Aモードは勝率が劣っても、利益幅(RR)が高いため
「トータル損益ではAが勝つ」ことも珍しくありません。
勝率だけを見てモードを選ぶと、
「勝っているのに増えない」「勝率は高いのに利益が小さい」
という状態に陥ることがあります。
そのため、勝率と損益比をセットで理解することがトレード上達の必須ポイントです。
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