1時間足トレード!NO7(マルチタイムフレーム分析)
今週は火水木の3日だけのトレードでした。
勝率63.3% +112.3pips
今週はボラのない相場で苦心しましたが勝ててよかったです。
昨日金曜日はドルが売られ円が買われてそこそこのボラがあったようで、
トレードしなかったのが悔やまれます。
でもここ1ヶ月は4時間足の方向、GBPの戻り売りだけで700pips位は取れてます。
やはり上位足の方向に仕掛けるマルチタイムフレーム分析は必須です。
マルチタイムフレーム分析とは、短期・中期・長期等のトレードスタイルに関係なく
必要とされる重要な基本分析です。
上足の方向(長期)執行時間足(中期)エントリータイミングを計る(短期)
・1時間足のトレードの場合
4時間足(長期)1時間足(中期)15分足(短期)
・15分足のトレードの場合
1時間足(長期)15分足(中期)5分足(短期)
・5分足のトレードの場合
15時間足(長期)5分足(中期)1分足(短期)
・4時間足のトレードの場合
日足(長期)4時間足(中期)1時間足(短期)
自分のメンタルや生活環境に合わせた時間足を選びましょう。
ブログでは1時間の解説をしてますが考え方やツールの使い方は同じです。
◆先ずはマルチタイムフレーム分析する為の環境を整えましょう。
私は15通貨ペアから通貨強弱ツール等を使ってトレードする通貨ペアを選びます。
ドル・円・ユーロ・ポンド・オージードル・ニュージードル
EURGBP・AUDNZDは通貨強弱の監視よう通貨ペアでトレード対象外です。
1画面に15通貨ペアを表示するのでモニターは20インチ以上の物を使いましょう。
出来れば2台以上のマルチモニターが理想です。
◆トレードするブローカーのMT4を複数コピーしてタスクバーで時間足を切り替えましょう。
MT4を複数コピーすには下記サイトが参考になります。
https://fuku6.com/archives/5308
◆お勧め15通貨ペアレイアウト
長期、中期、短期を同じ配列にします。
では次回は分析の仕方を解説します。