1時間足トレード!サインツール
昨日の米雇用はドルが買われましたね。
今週のトレードは月火水の三日間だけで昨日はチャートを見てませんでした。
今週は200pips程の利益です。
トレードしないと決めた日はチャートを見ないのも利益を残すコツの一つです。
ケルトナーチャネルのサインツール
・ケルトナーチャネルとは
トレンドフォローの指標でシカゴの穀物トレーダーであった Chester W. Keltner 氏が1960年代初頭に書いた『How To Make Money In Commodities』の中で紹介されたテクニカル指標です。
移動平均(中間線)
値幅平均値:高値と 安値の差
アッパーバンド:移動平均(中間線) + 値幅平均値
ローワーバンド:移動平均(中間線) – 値幅平均値
3本のラインで構成されてます。
アッパーバンドを上抜けた場合は上方への強いトレンドが発生していると判断し、 中間線をサポートとして買いでトレンドをフォローしていきます。 反対に、ローワーバンドを下抜けた場合は下方への強いトレンドが発生していると判断し、 中間線をレジスタンスとして売りでトレンドをフォローします。
・サインツールについて
私がご提供してますサインツールも他のサインツールもそれだけで勝つのは不可能です。
どんなサインツールも優位性のあるポイントでサインが出ます。
そのサインを取捨選択しなければトータル利益を残すことが出来ません。
取捨選択の裁量判断をするには環境認識しかありません。
通貨の強弱での通貨ペア選び(Simple_SW )、その通貨ペアが買い優勢か売り優勢かの判断(Strong_SR)、
時間帯(Time_Line)、今からエントリーした時の期待ボラティリティ( Volatilty_sub)の確認等を見極めた上での
サインツールの後押しでエントリーです。
サインツールの重要度は一番最後です。
初心者はサインツールばかりに囚われて環境認識をおろそかにし過ぎです。
また他人が作ったサインツールでは自身のメタルに合わないとか
そのツールの過去検証をしない等の弊害が出ます。
是非、このツールを使ってあなたのメンタルに合ったサインツールを組み立ててください。
組み立てる過程には弥が上にも過去検証するので裁量が身につきます。