■インジケーター設定
ダウンロードしたファイルはZIP形式で圧縮されてます。
・ZIPファイルを解凍してください zipファイルを右クリックして、[すべて展開]を選びます。 ファイルに対する操作を聞かれるときは、保存を選んでください。 ・解凍して出来たフォルダを開く |
・ファイルの置換またはスキップを聞かれた場合
右上の×で閉じてMT4を再起動してください。
再起動したMT4→ファイル→データフォルダを開くをクリック
■文字が重なる等のエラーが出た場合はお客様のPCの環境だと思われます。
下記サイトを参考にしてください。
■ボラティリティの重要性
・ボラティリティとは
通貨ペアの変動費率のことで、値動きの大きさを示す指標です。
簡単に言えば価格変動のことで通貨ペアや時間帯によって大きく異なります。
例えばGBP系では一日の値幅が高いのでボラがある通貨だと言われています。
時間帯で言えばロンドンタイムがボラティリティが高くなると言われています。
またボリンジャーバンドがスクイーズの時はボラが低くエクスパンションでは
ボラが高いとも言われています。
・ボラティリティをトレードで活かす
平均ボラティリティを知ることで通貨ペアのPipsの重みの違いが分かる
AUDUSD AUDJPY NZDUSD NZDJPY AUDNZDがボラが少ない通貨ペア
次にUSDJPY EURGBPが比較的少ない
EURUSD GBPUSDが比較的大きい
EURJPY GBPJPYが大きい通貨ペアになります。
次いでEURAUD EURNZDが大きく 最も大きいのはGBPAUD GBPNZDになります。
AUDUSDなら10pips動くのに数時間かかるのはザラでGBPNZDでは5分足1本で動くこともあります。
通貨ペア別のpipsの重みを理解しましょう。
ボラが少ない通貨ペアと大きい通貨ペアではロット調整します。
例ば損益比1対1のトレードでボラの低い通貨ペアで連勝してもボラの高い通貨ペア一敗で利益がマイナスになることもあります。
複数の通貨ペアでトレードする「GodStarTrade」ではロット調整は必ずしましょう。
単純にEURAUD EURNZD GBPAUD GBPNZD GBPJPYは通常取引ロットの半分を目安にするのをお勧めします。
■安定相場と不安定相場が分かる
不安定相場では様子見またはトレードは控えましょう。
■サインツール
エントリーサインの出た足の次の始まり値でエントリーです。
決済サインが出た足の次の始まり値で決済です。
ロングの場合は陰線で決済サインが出ます。
ショートの場合は陽線で決済サインが出ます。
陽線、陰線が続いている限り決済サインは出ません。
トレンドを追いかけるロジックですが最後に大きく戻される事もあります。
Alertは条件が揃った時に出ます。確定では出ません。
動いている足ではサインが点いたり消滅したりします。足確定まで待ちましょう。
サインの表示が崩れた時やサインの表示がおかしい時には時間足を変えて戻してください。
■エントリー後に通貨強弱が変わった場合の対処法
基本★5対★3 ★4対★4はホールドしてよいと考えてます。
またツールに慣れて来たら★5対★3 ★4対★4もエントリー候補にしても良い
■ほとんどの描画エラーは時間足を変えて戻すと解消されます。
・トレード当日ファーストアクセスの通貨ペアでは時間足を変えて戻してください。
・通貨強弱ツール等はMT4が重くなるツールが多いのですがGodStarTradeは軽く動作するよう製作しました。
同じ計算式を使っても描画するスタイルによりエラーがでることもあります。