FX GoddessVictory 特典Pivotの使い方
Pivotは私が重要視している指標の一つです。
Pivotは計算上ローソク足の終値がPivotライン(オレンジ)より上なら買い圧力が強く
下なら売り圧力が強いと判断します。
ローソク足の終値がPivotライン(オレンジ)より上なら買い目線、下なら売り目線で相場を見ます。
またPivotの各ラインは強い支持抵抗線になるので利益が乗っていれば利食いを考えます。
特にS1、R1は一旦止められる事が多い。
下の画像ではNZDUSD, USDCAD、GBPNZD、GBPCADがトレード対象になっています。
・GBPNZDではPivotの上で上矢印 (Pivotと矢印が一致)
・GBPCADではPivotの上で上矢印 (Pivotと矢印が一致)
・NZDUSDではPivotの上で下矢印 (Pivotと矢印が不一致)
・GBPNZDではPivotの下で上矢印 (Pivotと矢印が不一致)
私ならGBPNZDとGBPCADでエントリーします。
基本的な使い方です。短期足でのスキャルピングならPivotの逆張りも可能です。
参考になれば幸いです。