目次
1:インジケーター設定
2:テクニカルでトレードルールを作る
3:GodStarTrade
4:GodStar_St GodStar_We
5:Strong_SR
6:S&R Button
7:GodStarArrow
8:トレード戦略の立て方
9:難しい利食いのルール化
10:経済指標発表時の注意
11:Q&Aページ
12:インジケーターの表示が崩れる
1:インジケーター設定
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再起動したMT4→ファイル→データフォルダを開くをクリック
■文字が重なる等のエラーが出た場合はお客様のPCの環境だと思われます。
下記サイトを参考にしてください。
http://www.fx-life.jpn.org/2019/05/29/mt4_trouble_01/
2:テクニカルでトレードルールを作る
テクニカル指標はMT4の既存のインジケーターやカスタムインジケーター等いろいろありますが
結論から申し上げますと何を使っても勝率など変わりません。
自分の好きなインジケーターを使い続けるのが一番良いでしょう。
どのインジケーターでも優位性のあるシグナルが出ます。
その優位性のある局面だけ取りに行くロジックを組み立てる事により毎日毎回同じトレードが出来るようになります。
チャートを見るたびに分析の仕方が変われば安定したトレードが出来なく利益を積み重ねて行くのも不可能です。
・優位性のある相場だけで戦う
私はFXを始めた頃から移動平均を使い続けています。
移動平均線は過去○日間の終値をその期間で割った平均値です。
AIを駆使したシステムトレードやファンド、個人トレーダーの売買結果の平均値です。
移動平均線は単純ですが多くの要素が詰まった優れた指標です。
移動平均線の使い方は簡単です。
「角度が強ければ強いトレンド」「弱ければ弱いトレンド」「横向きならレンジ」
ローソク足が移動平均線の「上なら買い優勢」「下なら売り優勢」
ネット上ではよく移動平均線のパラメーターが何日が良いかの愚問が戦われていますが
パラメーターは何日だって良いのです。
5なら短期のトレンドを取りに行き200なら長期のトレンド取りに行くロジックを組み立てるだけです。
トレーダーがどの期間のトレンドを取りに行くかだけで20が良いとか21が良いとかは愚問です。
>移動平均線をもっと知る<
GodStarTradeは上位足の中短期方向に執行時間足の短期のトレンドを取りに行くロジックです。
3:GodStarTrade
■ボラティリティの重要性
・ボラティリティとは
通貨ペアの変動費率のことで、値動きの大きさを示す指標です。
簡単に言えば価格変動のことで通貨ペアや時間帯によって大きく異なります。
例えばGBP系では一日の値幅が高いのでボラがある通貨だと言われています。
時間帯で言えばロンドンタイムがボラティリティが高くなると言われています。
またボリンジャーバンドがスクイーズの時はボラが低くエクスパンションでは
ボラが高いとも言われています。
・ボラティリティをトレードで活かす
平均ボラティリティを知ることで通貨ペアのPipsの重みの違いが分かる
AUDUSD AUDJPY NZDUSD NZDJPY AUDNZDがボラが少ない通貨ペア
次にUSDJPY EURGBPが比較的少ない
EURUSD GBPUSDが比較的大きい
EURJPY GBPJPYが大きい通貨ペアになります。
次いでEURAUD EURNZDが大きく 最も大きいのはGBPAUD GBPNZDになります。
AUDUSDなら10pips動くのに数時間かかるのはザラでGBPNZDでは5分足1本で動くこともあります。
通貨ペア別のpipsの重みを理解しましょう。
ボラが少ない通貨ペアと大きい通貨ペアではロット調整します。
例ば損益比1対1のトレードでボラの低い通貨ペアで連勝してもボラの高い通貨ペア一敗で利益がマイナスになることもあります。
複数の通貨ペアでトレードする「GodStarTrade」ではロット調整は必ずしましょう。
単純にEURAUD EURNZD GBPAUD GBPNZD GBPJPYは通常取引ロットの半分を目安にするのをお勧めします。
損切も直近高値安値の少し下、少し上が良いと言われていますが「少し下、少し上では分からない何Pips?」と
問い合わせがあるのですが同じ通貨ペアでも低ボラ相場とボラが高まっている相場では同じように
少し上下に損切を入れてもPipsは変わってきます。2~3Pipsの時もあれば5~10Pipsの時もあります。
通貨ペア別も同様です。「少し下、少し上では分からない何Pips?」も愚問です。
平均ボラティリティでトレード当日の最大値の目安として使います。
上昇トレンドが出ているときは今日の最安値からの平均ボラまでのPipsを最大値の目安とする
下落トレンドが出ているときは今日の最高値からの平均ボラまでのPipsを最大値の目安とする
また平均ボラを更新している相場ではエントリー見送りの判断にも使えます。
前日ボラティリティでトレード戦略を立てる
詳しくは「Stong_SR」で解説します。
当日ボラティリティのレンジ幅でトレード戦略を立てる
通貨ペアを変えた時に今日のレンジ幅(Stong_SRの白の上下実線のPips)をみてトレンドが出ているのか
レンジなのか分かります。エントリー可不可の判断にも使えます。
■Pivotは重要指標
★ 強弱判定
移動平均線2本で通貨ペアの強弱を判定してます。
・1分足:50と100
・5分足:60と120
・15分足:40と80
・1時間足:20と40
このパラメーターは私の経験と過去検証から導き出した設定です。
例:USD
ドルストの5通貨ペアを分析しています。
USDJPYのローソク足が2本の移動平均線より上(ライムで描画)
EURUSDのローソク足が2本の移動平均線より上(レッドで描画)
GBPUSDのローソク足が2本の移動平均線より下(ライムで描画)
AUDUSDのローソク足が2本の移動平均線より下(ライムで描画)
NZDUSDのローソク足が2本の移動平均線より下(ライムで描画)
USDはJPY、GBP、AUD、NZDより強くEURより弱い ライム4個で強い通貨と判定してます。
ローソク足が2本の移動平均線の中ならイーブンとみなし何も描画されない。
並び順は全て覚える必要はございませんが白枠の通貨ペアだけは頭に入れてください。
■安定相場と不安定相場が分かる
4:GodStar_St GodStar_We
■サブウインドウのインジケーターで相場の主役通貨が分かる
■安定相場と不安定相場が分かる
5:Strong_SR
■デイトレードで絶対に使って欲しいインジケーター
Strong_SRは「Pivot」「前日の高値安値」「本日の高値安値」「ラウンドナンバー」で構成されてます。
どれも支持抵抗線として強く意識されるレートです。
・Pivot
前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測する指標
欧米のFXトレーダーの多くが使っているインジケーターともいわれています。
・基本的な考え方
当日のPIVOTポイントは、前日の高値、安値、終値を足して3で割ったものを平均値として出しております。
前日の平均値PIVOTよりもローソク足が上にある場合は、買いの圧力が高いと考えられます。
前日の平均値PIVOTよりもローソク足が下にある場合は、売りの圧力が高いと考えられます。
R1、R2、R3 S1、S2、S3はレジスタンスライン、サポートラインとして機能します。
ローソク足がPIVOTより上にある場合はロングを狙いR1、R2、R3をトレードの決済場所として使います。
ローソク足がPIVOTより下にある場合はショートを狙いS1、S2、S3をトレードの決済場所として使います。
PIVOT7本の水平線では逆張りのトレーダーが仕掛けるポイントなので、一旦止めれたり逆行する場合が多々ありますので
利益がのっていれば決済するのが良いでしょう。
前日ボラティリティでトレード戦略を立てる
前日ボラが高かった日はピボットのR1/R2/R3/S1/S2/S3の幅が広く
前日ボラが低かった日はピボットのR1/R2/R3/S1/S2/S3の幅が狭くなります。
ピボットではR1やS1までの決済が勝率が高いのですが前日大きく動いた日には
R1やS1まで届かないことも多々あります。
戦略として利食いを欲張らずR1やS1の手前で決済する等、検討します。
また前日ボラが低かった日はR1/R2/R3/S1/S2/S3の幅が狭くなりますので
R1やS1抜けを期待して引っ張ることも出来ます。
・Strong_SR
6:S&R Button
Strong_SRで不足の重要な高値安値にドットラインが描画されます。
マルチタイムに対応していて上足のラインがイチバン強い支持抵抗線になります。
ピンク>ブルー>ライム>ホワイトの強い順になります。
■高値安値を意識しないトレーダーはいない
トレンドは高値安値の更新で発生や継続します。
押し目や戻りをつけた後に直近の高値安値更新でトレンドの継続サインになります。
レートが高値安値のポイントに近づいて来たらプライスアクションに注視しましょう。
ポジション保有の時にホールドか決済かを見極めます。
Strong_SR S&R Buttonのラインはブローカーの配信レートにより多少変わります。
幅を持ってみるようにしましょう。
Strong_SR S&R Buttonの重要度順
1番:Pivotライン(オレンジ)レートがこのラインの上か下かで買い優勢か売り優勢かが分かる
Pivotラインでもみ合う事が多い
2番-1:前日の高値安値ライン 日足でのレンジやトレンドの更新ポイントで強い支持抵抗線になります。
2番-2:Pivotの「R1」「S1」ライン デイトレではTPの第一ターゲットとしてのポイントで
逆張りトレーダーが仕掛けてくるポイントでもあり強い支持抵抗線になります。
3番:S&R Buttonのライン 「R1」「S1」前日高値安値ラインまでにピンクのラインがあれば注意です。
また「R1」「S1」前日高値安値ラインを抜けた後も過去のピンクライン、ブルーラインは重要です。
4番:当日の高値安値ライン レートが当日の高値安値ラインの中にある場合はこのラインを抜けない
限りレンジ内に収まることになり当日のトレンド継続がしない。
5番:ラウンドナンバーライン USDJPYのキリ番は強い支持抵抗線になります。
各ラインは抜けて終わりではありません。サポレジ転換になるか見極めが肝心です。
>サポレジ転換をもっと知る<
■テクニカル根拠に基づく損切が出来る
トレンドフォローでも逆張り合でも
直近の高値安値はサポート・レジスタンスとして機能する為、損切りの目安となります。
直近の高値安値はS&R Buttonのラインの少し上下に入れるのが良い。
(エントリー後に必ず設定しましょう)
またPivotの各ラインや前日の高値安値ラインも使います。
重複したラインがあれば、そのラインを優先する。
7:GodStarArrow
エントリーと決済サインが出るインジケーターです。
このインジケーターは「おまけ」としてお付けしております
これ以外のお気に入りのサインツールがあれば使ってください。(トレンドフォロー)
エントリーサインはPivotの中心線(オレンジライン)の下かつ20MAの下で売りサインが出ます。
Pivotの中心線(オレンジライン)の下では買いサインは出ません。
Pivotの中心線(オレンジライン)の上かつ20MAの上で買いサインが出ます。
Pivotの中心線(オレンジライン)の上では売りサインは出ません。
ロジックは非公開ですがグランビルの法則を使ってます。
>グランビルの法則<
・1分足ではPivotのフィルターは使っておりません。(ど短期で決済するため)
・Pivotの下での買い、Pivotの上での売りでは早めの決済がよいでしょう。
・1時間足では20MAは雲とダブルので表示しておりません。
1分足 5分足 15分足 1時間足での雲のパラメーターはGodStarTradeと同じです。
エントリーサインの出た足の次の始まり値でエントリーです。
決済サインが出た足の次の始まり値で決済です。
ロングの場合は陰線で決済サインが出ます。
ショートの場合は陽線で決済サインが出ます。
陽線、陰線が続いている限り決済サインは出ません。
トレンドを追いかけるロジックですが最後に大きく戻される事もあります。
Alertは条件が揃った時に出ます。確定では出ません。
動いている足ではサインが点いたり消滅したりします。足確定まで待ちましょう。
サインの表示が崩れた時やサインの表示がおかしい時には時間足を変えて戻してください。
■エントリー後に通貨強弱が変わった場合の対処法
基本★5対★3 ★4対★4対はホールドしてよいと考えてます。
またツールに慣れて来たら★5対★3 ★4対★4対もエントリー候補にしても良い
これからブログで実践編を記事にしていきます。
8:トレード戦略の立て方
■時間帯による狙い目の通貨ペア
・オセアニアタイム
オセアニアタイムはニューヨーククローズ後(日本時間早朝)から始まります。
この時間帯は流動性は低くスプレットも開くのでトレードは控えた方が良い。
・東京タイム
オセアニアに続きシンガポール、香港、上海なともオープンするのでスプレットも安定して
流動性も高くなってきます。
東京タイムでは9時~12時まで がトレードに適した時間です。
この時間帯ではAUD、NZD、JPYの最強最弱通貨がお勧めです。
EURAUDやGBPAUD,EURNZD,GBPNZDではこの時間に100pips以上動くことがざらにあります。
EIRUSD、GBPUSDの通貨ペアに売買サインやシグナルが出てもスルーが良いでしょう。
・ロンドンタイム
流動性流動が一気に高くなり取引も活発になりトレンドが出やすくなります。
ロンドンタイムでは17時~20時(ロンドン冬時間)まで がトレードに適した時間です。
この時間帯ではEUR、GBPの最強最弱通貨がお勧めです。
特にGBPの最強最弱が狙い目です。
・ニューヨークタイム
ロンドンタイムと重なるニューヨーク前場は欧州と米国の思惑や要人発言などで動くので
難しい時間帯になります。
また、ロンドンで出たトレンドが終わり押し目や戻りをつけに行く時間帯にもなります。
ニューヨークタイムでは22時頃~26時頃(ニューヨーク冬時間)まで がトレードに適した時間です。
この時間帯ではUSD、EUR、GBPの最強最弱通貨がお勧めです。
期待ボラティリティが消化している通貨ペアでは取引を控える
■米国:夏時間 3月第2日曜日 午前2時から
3月第2日曜日の翌日から夏時間のニューヨーク相場開始
ロンドン夏時間
3月最終日曜日 午前1時から
3月最終日曜日の翌日から夏時間のロンドン相場開始
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■米国:冬時間 11月第1日曜日 午前2時から
11月第1日曜日の翌日から冬時間のニューヨーク相場開始
ロンドン:冬時間 10月最終日曜日 午前1時から
10月最終日曜日の翌日から冬時間のロンドン相場開始
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■通貨ペア選び
通貨ペアの選択で勝敗が決まる
FXトレードでイチバン重要なのが取引する通貨ペア選びです。
世界情勢により買われる通貨、売られる通貨があり、また時間帯によっても
経済指標発表によっても買われる通貨、売られる通貨が変わってきます。
「通貨ペア選び」に全力を注ぎましょう。
GodStarTradeは6通貨、15通貨ペアを監視してますが3つにグループ分けすることで
通貨ペア選択が容易になります。
1:経済的にも軍事でも深い関わりのあるドルと円を「U/J」グループとする
2:ヨーロッパ通貨のユーロとポンドを「E/G」グループとする
3:オセアニア通貨のオージーとニュージーを「A/Z」グループとする
このグループは同時に買われたり売られる事が多い。
このようにグループ分けする事で全体像がつかめ通貨ペアの絞り込みも出来る
私のルールではグループ内の同じ通貨ペアではトレードしません。
USDJPY EURGBP AUDNZDではトレードしないと決めてます。
グループの通貨ペアで最強通貨、最弱通貨でトレンドが出ても見送ってます。
■エントリー
エントリーのロジックはトレンドフォローなら何でも良い。(通貨ペアの選択が重要)
GodStarArrowは移動平均線使ったグランビルの法則です。
私はグランビルの法則+「Strong_SR」「S&R Button」を使ったブレイクアウト
トレンドラインを使ったライントレードをしています。
「GodStarArrow」に慣れればサインツール無しでトレードしてください。
トレードの幅が広がります。また株式投資にも役立ちます。
チャートはシンプルに高値安値を意識してみましょう。
(水平ラインの高値安値、ダウ理論の高値安値)
>テクニカル講座<
■エントリー見送り(避ける相場)
トレンドフォロワーにとって一番の敵は流動性がない日です。
流動性のない日にトレードするのは波のない日にサーフィンするのと同じです。
ボラティリティ(流動性)が無かったのが分かるのは翌日になってからですがある程度の傾向はあります。
下記の日や時間帯は避ける方が良いでしょう。
・月曜日 欧州米国に重要指標がない日
・米国雇用統計発表まで
・東京、ロンドン、ニューヨーク休場日
・夏相場(8月初旬から末まで)
・クリスマス年末年始相場(クリスマス前から翌年ロンドン、ニューヨーク休場明けまで)
・オセアニアタイム
・東京タイム12時からロンドンオープンまで
・ニューヨークタイム後場
(流動性あり)
・日本、欧州(主要国)米国の議会や大統領選挙開票日
・政策金利&声明発表
・テクニカルによる不安定相場
9:難しい利食いのルール化
・数パターンの利食いを使いこなす。
「利食いに正解は無い」と言われるほど難しくトレーダー泣かせです。
GodStarTradeの基本の利食いはStong_SRとS&R Buttonのライン+GodStarArrowのサインです。
上昇トレンドならレートはR1 R2 R3を目指して動きます。
それを阻止しようとする売り方がいます。
阻止する勢力は前日の高値や直近高値、過去の高値、Pivot7本のライン等で待ち構えています。
そこの勢力に勝てば売り方の損切を巻き込んで上昇していきます。
GodStarTradeでシグナルが出ていない通貨ペアでもトレンドが出る事もありますが
テクニカルで決めたルール外は捨て相場です。
あらもこれもと手を出せば痛い目にあいます。
「休むも相場」です。
以上、あなたのトレードに少しでも役立てれば幸いです。
10:経済指標発表時の注意
経済指標とは各国の政府、中央銀行、関連省庁などが毎月発表している指標です。
通貨の変動は経済と連動するので、注意が必要です。
・指標発表時のトレード
各国の指標発表は決められた日時に発表されるので対処は簡単です。基本、発表時はトレードしないので難しい経済指標の内容は知らなくても良い。
・ポジションを持っていないとき
2時間ほど前からその国の通貨では取引しない。
発表が終わって相場が落ち着てから参入します。
・ポジションを持っているとき?
含み益なら15分ほど前に決済
含み損なら損切り設定したままホールド
・各国の政策金利
その国の通貨では取引しない。(米国の日には、その日トレードしない選択もあり)
・アメリカ非農業者部門雇用統計
基本的にこの日はトレードしない。 (朝から発表待ちでレンジ相場が多い)
ユーロやユーロ圏(ドイツなど)の指標は気にしていない。
イギリスは別では英国の指標は重要度に限らず注意してます。
・ 午前中の中国の指標発表ではAUDが影響をうけやすいので注意が必要です。
・朝一にNZDの指標発表があります。1時間足でNZD系のポジションを持っている時には注意が必要です。
これは私の指標発表の考え方で、チャートは「全てを織り込み済み」と捉え、
気にしないトレーダーもいてます。 |
11:Q&Aページ
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12:インジケーターの表示が崩れる
■ほとんどの描画エラーは時間足を変えて戻すと解消されます。
・トレード当日ファーストアクセスの通貨ペアでは時間足を変えて戻してください。
・通貨強弱ツール等はMT4が重くなるツールが多いのですがGodStarTradeは軽く動作するよう製作しました。
同じ計算式を使っても描画するスタイルによりエラーがでることもあります。